後少し

タロさん、毎日暑いね。

後少しで凌ぎやすくなるからガマン、ガマン。

　　　　　　　

アラー、台風２１号だってよ。

来週どうなるかしら？

　　　　　　　

　　　　　　　　　

猫と封筒

犬を飼っている友達から届いた郵便物。

封筒をテーブルの上に置いていたら、

クンクンと匂いを嗅いで座蒲団になっていた。

　　　　　

翌朝見ると、ベッドに・・・

　　　　　　　　

米の日

　　　　

８月１８日は、全国農業協同組合が制定した

「米の日」だそうだ。

　　　　　　　　　

八月十八日で　八十八を組み合わせると　米

　　　　

米を作るには８８の手間がかかることも由来の一つとか。

　　　　

今日お買い物のときに新米を見つけたので

買ってきた。

　　　　

調節

昔はお盆のころになると、

朝晩は涼やかになっていたのに、

８月も半ばになっても相変わらずの暑さが続いている。

本当になんということでしょう。

　　　

太郎も暑いだろうと思って、出かけるときも

エアコンはつけたままなのだけど、

時々廊下に出て寛いでいるので、

エアコンは好きなわけではなさそう。

　　　

猫の熱中症も気をつけるようにお知らせが届くので、

自分で調節してね。

　　　　　　　

　　　　　

髭

太郎の髭ってこんなに長かったのね。

　　　　　

私がパソコンを使っていると、

パソコンに頭をスリスリして

気持ち良さそうにする太郎。

　　　　

いつもお腹がすいたときなので、

邪魔をしているのだけど・・・

パソコンが動いて使えません。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

高校野球

今年の夏の高校野球「第１００回記念大会」が開幕した。

　　　　

高校野球といえば「栄冠は君に輝く」

副題は「夏の全国高等学校野球選手権大会の歌」で、

作曲をしたのは、気品ある格式高い多くの応援歌や

行進曲などを手がけ、日本のスーザとも呼ばれた

名作曲家の古関裕而だった。

　　　　

歌詞は主催の朝日新聞社が１９４８年（昭和２３年）に

大会歌として一般公募し、全国から集まった

５千以上の作品から最優秀作品が採用された。

　　　　

中村道子作詞・古関裕而作曲として公表されたが、

１９６８年に加賀大介作詞・古関裕而作曲と

表記されるようになった。

　　　　

当時、中村道子は加賀大介の婚約者（後の妻）で、

加賀はプロの文筆家だったため、中村の名前を

借りて応募したためだった。

　　　　　　

　　　　　　　　　

栄冠は君に輝く

　　　　　

雲は湧き　光あふれて

天高く　純白の球　今日ぞ飛ぶ

若人よ　いざ

まじりは　歓呼に答え

いさぎよし　微笑む希望

ああ　栄冠は　君に輝く

    

風を打ち　大地に蹴りて

悔ゆるなき　白熱の力ぞ技ぞ

若人よ　いざ

一球に　一打に賭けて　

青春の　讃歌を綴れ

ああ　栄冠は　君に輝く

    

空を切る　球の命に

通うもの　美しく匂える健康

若人よ　いざ

緑濃き　棕櫚の葉かざす　

感激を目蓋にえがけ

ああ　栄冠は　君に輝く

　     　　　

（加賀大介作詞・古関裕而作曲）

　　　　

なお、開会式の入場行進に使われる

「（全国中等野球）大会行進曲」は、山田耕筰の作曲

　　　　　　　　

花火

第５６回　西日本大濠花火大会

　　　　　　　　

６０００発の花火を４３万人の観覧者が楽しんだ。